車の購入する時の必要書類をわかりやすく説明します

車の購入する時の必要書類をわかりやすく説明します 

車を購入するにはいろいろな書類が必要で、いろいろ記入し、いろいろ捺印しなければなりません。

 

自分だけではなく、関係者に記入してもらわなければならない書類もあるので、何が必要か事前に把握しておくといいでしょう。

 

どんな書類が何のために必要なのかを知っておけば、スムーズに書類作成ができるようになります。

 

いざ購入するときになって慌てなくていいように、今回は車を購入するときの必要書類について説明していきます。

 

普通車を購入する際に必要な書類はこちら
軽自動車を購入する際に必要な書類はこちら

 

普通車を購入する際に必要な書類【自分で用意するもの】

実印

実印

住民登録している市区町村の役所に登録申請した印鑑のことです。

 

たとえ立派な印鑑だとしても、登録していなければ実印にはなり得ません

 

車を買う際は必要になってくるので、実印の登録をしていない場合はあらかじめ役所に登録しに行きましょう。

 

実印登録申請の仕方

登録申請に必要なものを用意

登録する印鑑

実印に適している印鑑は、以下のようなものです。

 

  • サイズ:13.5〜18mm
  • 彫刻:フルネーム※女性は結婚などで苗字が変わる場合があるので名前のみで登録する場合もあります。

登録できる印鑑は市区町村によって違いがあるので、一度確認することをおすすめします。

 

本人確認書類

本人確認書類は、顔写真付きの下記いずれかを用意しましょう。

 

  • パスポート
  • 運転免許証

 

その他の健康保険証などでも本人確認書類として機能します。

 

しかし、健康保険証などを本人確認書類として受理するのに以下のような手続きを要するので、登録に数日かかってしまいます

 

  1. 自宅に回答書付きで印鑑登録の紹介書が届く
  2. 回答書に必要事項を記入
  3. 回答書を持参して印鑑登録の手続き

 

登録費用

各市町村でばらつきがありますが、約300円が必要です。

 

申請用紙に必要事項を記入して提出

市区町村の役所にある申請用紙に必要事項を記入して提出しましょう。

 

本人確認書類が運転免許書やパスポートといった顔写真付きのものであれば、即日で印鑑登録が完了となります。

 

名義人の印鑑証明書

実印が“市区町村で確かに登録されているものである”ということを証明するための書類です。

 

  • 発行場所・・・住民票がある市区町村の役所
  • 費用・・・約300円※地域によって異なる
  • 有効期限・・・発行後3ヶ月以内

 

車を買う際は、その車の名義人となる人の印鑑証明書が必要です。

 

車を購入する際に必要な書類【ディーラーなどの販売店が用意してくれるもの】

委任状

ディーラーなどの販売店に、車の登録手続きを代行してもらうときに必要なものです。

 

実印を押印します。

 

委任状について詳しくはこちら
⇒中古車売買時の委任状に付いて気をつけておくことは?

 

保管場所証明申請書(車庫証明申請書)

保管場所証明申請書(車庫証明申請書) 

車を所有するには、車を保管しておく場所を証明する車庫証明書を発行しなければなりません。

 

保管場所証明申請書は、車庫証明書を発行してもらうための書類です。

 

  • 販売店側が申請を代行した場合の費用・・・15,000円〜20,000円
  • 自分で申請した場合の費用・・・2,710円

 

車庫証明の申請は販売店側が行ってくれることが多いですが、そうなれば手続き費用が高くつきます。

 

時間が許せば自分で申請するのもいいでしょう。

 

自動車保管場所証明の申請方法

申請場所

管轄の警察署

 

発行費用

申請時:約2,100円

 

交付時:約500円

 

※いずれも地域によって異なる

 

必要書類

  • 保管場所証明申請書・・・管轄の警察署にあります。
  • 保管場所標章交付申請書・・・保管場所証明申請書と複写式になっています。
  • 保管場所使用承諾証明書または保管場所使用証明書・・・下記参照
  • 保管場所の所在図・配置図・・・下記参照

 

申請手順

  1. 管轄の警察署にある車庫証明の窓口に行き、保管場所証明申請用と保管場所標章交付申請用の証紙を購入
  2. 証紙を書類に張り付けて窓口に提出
  3. 不備などがなければ引換券がもらえる
  4. 約1週間後に車庫証明書の受取が可能

 

保管場所使用承諾証明書

保管場所使用承諾証明書 

月極駐車場やモータープールなどを借りる場合は、その管理人や管理会社の承諾が必要です。

 

自動車保管場所使用承諾証明書は、駐車場を管理している側に署名・捺印してもらわなければなりません。

 

ほとんどの場合、この作業は購入者が行うことになっています。

 

保管場所使用証明書(自認書)

保管場所使用証明書(自認書) 

自宅の車庫など、自分が持っている土地を駐車場とする場合に記入する書類です。

 

認印を押印します。

 

保管場所の所在地・配置図

保管場所の所在地・配置図 

住んでいる家から駐車場となる場所までの地図と、駐車場のどのスペースに駐車するかを記入します。

 

下記の記入欄があります。

 

  • 所在図記載欄・・・自宅から駐車場までの地図をコピーして貼り付け、駐車場を赤鉛筆で塗りつぶす書き方が一般的です。
  • 配置図記載欄・・・定規を使って駐車場の詳細を図にし、自分の車を駐車する場所を赤鉛筆で塗りつぶします。
  • 駐車場の出入り口とその幅
  • 駐車場の全長・全幅

 

立体駐車場の場合は管理人や管理会社が駐車場の図を持っているので、確認して手に入れると、添付して配置図記載欄を“別紙参照”とできるので楽です。

 

普通車の購入に必要な書類

自分で準備するもの

  • 実印
  • 名義人の印鑑証明書

 

販売店が準備してくれるもの

  • 委任状
  • 保管場所証明申請書(車庫証明申請書)
  • 保管場所使用承諾証明書 or 保管場所使用証明書(自認書)
  • 保管場所の所在地・配置図

 

軽自動車を購入する際に必要な書類【自分で用意するもの】

住民票
  • 発行場所・・・現住所を届け出している市区町村の役所
  • 有効期限・・・発行後3ヶ月以内

 

認め印

シャチハタ以外の三文判が必要です。

 

軽自動車は実印が必要ありません。

 

軽自動車を購入する際に必要な書類【ディーラーなどの販売店が用意してくれるもの】

軽自動車は、登録後一ヶ月以内に車庫証明申請を行うようになっています。

 

なので、購入時は車庫証明関係の書類が必要ありません。

 

必要なのは、以下のみになります。

委任状

ディーラーなどの販売店に登録手続きを代行してもらう場合に必要です。

 

委任状について詳しくはこちら
⇒中古車売買時の委任状に付いて気をつけておくことは?

 

軽自動車の購入で必要な書類

自分で準備するもの

  • 住民票
  • 認め印

 

販売店が準備してくれるもの

  • 委任状

 

関連ページ:管理人が30万円も高く車を売却した簡単な方法とは?
車売却するなら、必ずチェックしておきたい車売る前の3つのポイント

 

車を買う際に必要な書類は、ほとんどディーラーなどの販売店が用意してくれます。

 

しかし、普通車を買う際に必要な保管場所使用承諾証明書は、書類自体は用意してもらえますが、駐車場の管理人などに自分で依頼して書いてもらわなければなりません。

 

焦らなくていいように、段取りを確認しておくと安心です。

 

また、普通車と軽自動車で必要書類が違うことも、知識として知っておきましょう。

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